てんかんの原因と症状について、改めて整理しておきたい。
自分自身もてんかんを患っていて、痙攣発作や意識障害の体験がある。
ただ、てんかんといっても、症状はひとつではない。
全身がけいれんする発作だけが、てんかんではない。
突然ぼーっとする発作もある。
体の一部がビクッと動く発作もある。
光がチカチカ見えたり、変な匂いや感覚が出たり、急に強い不安や恐怖が出たりする発作もある。
つまり、てんかんの症状はかなり幅が広い。
この記事では、てんかんとはどういう病気なのか、原因にはどんなものがあるのか、発作の症状にはどんな種類があるのかを、専門機関の情報をもとに整理していく。
※この記事は、自分の体験と公開されている資料をもとにした内容です。てんかんの原因や症状、診断、治療は人によって異なります。医療的な判断や治療については、必ず主治医や専門の医療機関に相談してください。
この記事で整理すること
- てんかんとはどんな病気なのか
- てんかんの原因にはどんなものがあるのか
- 焦点発作と全般発作の違い
- 痙攣だけではない、てんかん発作の症状
- 自分の場合の症状とのつながり
てんかんとは、発作をくり返す脳の病気
てんかんは、簡単に言うと、脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮することで、同じような発作をくり返す脳の病気です。
脳の中では、神経細胞が電気信号を使って情報をやり取りしています。
普段はその電気的な活動がバランスを取りながら働いています。
でも、何らかの原因でそのバランスが崩れて、神経細胞が一斉に強く興奮すると、発作が起こることがあります。
これが、てんかん発作です。
発作の出方は、脳のどの場所で異常な電気活動が起きるか、どのくらい広がるかによって変わります。
だから、てんかんといっても、症状は人によってかなり違う。
ポイント:てんかんは「痙攣する病気」とだけ考えると、少し狭い。実際には、意識、動き、感覚、認知、感情、自律神経など、いろいろな形で発作が出ることがあります。
有病率は、およそ100人に1人くらいと説明されることが多いです。
小さい子どもに多いイメージがあるかもしれませんが、高齢になってから発症することもあります。
つまり、てんかんは特別に珍しい病気というより、誰にでも起こり得る脳の病気のひとつです。
「てんかん」と「てんかん発作」は少し違う
ここも少しややこしいところです。
「てんかん」と「てんかん発作」は、似ているけど同じ意味ではありません。
てんかんは、発作をくり返す性質をもった脳の病気。
てんかん発作は、その病気によって実際に起きる発作の症状。
こう考えると分かりやすいです。
たとえば、1回だけ発作があったからといって、必ずてんかんと診断されるとは限りません。
診断では、発作の回数、発作の様子、脳波、MRIなどの検査、既往歴、目撃情報などを含めて判断されます。
なので、「発作があった=すぐてんかん」と自己判断するのも危ないし、逆に「痙攣していないからてんかんではない」と決めつけるのも危ないと思います。
注意:てんかんかどうかは、症状だけで自己判断しない方がいい。
似たような症状でも、失神、低血糖、不整脈、睡眠障害、精神的な発作など、別の原因が関係している場合もあります。気になる症状がある時は医療機関で相談してください。
てんかんの原因はひとつではない
てんかんの原因は、ひとつではありません。
脳に明らかな病変や損傷がある場合もあれば、検査でははっきりした原因が分からない場合もあります。
資料によって言葉は少し違いますが、一般向けには大きく分けると、次のように考えると分かりやすいです。
てんかんの原因の見方
- 脳の一部に異常や損傷がある場合
- 遺伝的な素因が関係する場合
- 検査をしても原因がはっきりしない場合
- 脳の構造異常は明らかではないが、神経細胞の働きの異常が関係すると考えられる場合
昔からよく使われる言葉では、「特発性てんかん」「症候性てんかん」「潜因性てんかん」などがあります。
ただ、最近の分類では、「遺伝性」「構造性」「代謝性」「免疫性」「感染性」「原因不明」など、より細かく原因を考える流れもあります。
なので、この記事では細かい専門分類をすべて説明するというより、読者に分かりやすい形で整理します。
脳に病変や損傷があることで起こるてんかん
てんかんの中には、脳に何らかの病変や損傷があり、それが原因になって発作が起こるものがあります。
たとえば、次のようなものです。
- 出生時の低酸素
- 脳の形成異常
- 頭部外傷
- 脳炎や髄膜炎などの感染症
- 脳梗塞
- 脳出血
- 脳腫瘍
- 自己免疫性脳炎
- 代謝異常
- 認知症に関連する脳の変化
こうした脳の変化によって、神経細胞が異常に興奮しやすくなると、てんかん発作が起こることがあります。
特に高齢になってからのてんかんでは、脳梗塞や脳出血など、脳血管障害が関係することもあります。
一方で、子どもの頃から出るてんかんでは、発達や脳の形成、遺伝的な素因などが関係することもあります。
補足:「原因がある」といっても、原因がひとつだけとは限らない。発症年齢、発作の種類、検査結果、既往歴などを合わせて判断されます。
検査で明らかな病変が見つからないてんかんもある
てんかんには、CTやMRIなどで明らかな脳の病変が見つからないタイプもあります。
昔の分類では、こうしたものを「特発性てんかん」と説明することがあります。
「特発性」という言葉は、はっきりした脳の損傷が見つからない、原因が明確ではない、という意味で使われることがあります。
ただ、原因がまったくないという意味ではありません。
遺伝的な素因や、脳の神経細胞の働きやすさ、発作を起こしやすい体質のようなものが関係する場合もあります。
ここは少し誤解されやすいところです。
「検査で異常がないなら、気のせいなのでは」と思われることもあるかもしれません。
でも、検査で見える構造的な異常がないことと、発作が存在しないことは別です。
脳波や発作の様子、病歴などを含めて診断されます。
発作がどこから始まるかで、症状は変わる
てんかん発作は、脳のどこから異常な電気活動が始まるかによって、大きく分けられます。
代表的なのが、焦点発作と全般発作です。
発作の大きな分け方
- 焦点発作:脳の一部から始まる発作
- 全般発作:最初から脳の両側・広いネットワークが関わる発作
- 起始不明発作:発作がどこから始まったか分からない発作
焦点発作では、脳の一部から発作が始まります。
その場所が運動に関わる場所なら、手足や顔がピクピク動くことがあります。
感覚に関わる場所なら、しびれや光、音、匂いなどの異常として出ることがあります。
側頭葉のように記憶や情動に関わる場所なら、既視感や強い不安、口をモグモグさせるような自動症が出ることもあります。
全般発作では、発作の始まりから脳の両側が関わるため、最初から意識が失われることが多いです。
欠神発作、ミオクロニー発作、脱力発作、強直発作、強直間代発作などがあります。
焦点発作とは
焦点発作は、脳の一部から始まる発作です。
昔は「部分発作」と呼ばれていたこともあります。
焦点発作では、意識が保たれる場合もあれば、意識がぼんやりしたり、周囲の状況が分からなくなったりする場合もあります。
意識が保たれている場合は、本人が発作中の症状を覚えていることがあります。
たとえば、片手が勝手に動く、体の一部がしびれる、光が見える、変な匂いがする、胃のあたりからムカムカがこみ上げる、急に不安になる、などです。
一方で、意識が低下する焦点発作では、本人は発作中のことを覚えていないことがあります。
急に動きが止まる。
ぼーっとする。
呼びかけに反応しない。
口をモグモグさせる。
服をいじる。
周りをフラフラ歩く。
こういう症状が出ることもあります。
分かりにくいところ:焦点発作は、必ずしも派手な痙攣になるとは限らない。ぼーっとする、反応がない、意味のない動きをする、という形で出ることもあります。
全般発作とは
全般発作は、最初から脳の両側が関わる発作です。
全般発作では、発作の始まりから意識が失われることが多いです。
分かりやすいものだと、全身が硬くなり、そのあと手足がガクガク動く強直間代発作があります。
ただ、全般発作にもいろいろあります。
- 欠神発作
- ミオクロニー発作
- 脱力発作
- 強直発作
- 間代発作
- 強直間代発作
全身けいれんのイメージが強いかもしれませんが、数秒だけぼーっとする欠神発作のように、周りから見ると「少し止まっただけ」に見えるものもあります。
逆に、脱力発作のように急に力が抜けて倒れるものもあります。
同じ「全般発作」でも、症状の見え方はかなり違います。
強直発作・間代発作・強直間代発作
てんかん発作として分かりやすくイメージされやすいのが、全身けいれんを伴う発作です。
強直発作は、体が硬くなる発作です。
全身に力が入り、体が突っ張ったようになることがあります。
呼吸が一時的にうまくできないように見えたり、転倒したりすることもあります。
間代発作は、手足がガクガクと一定のリズムで動く発作です。
強直間代発作は、体が硬くなる強直の状態のあとに、手足がガクガク動く間代の状態が続く発作です。
いわゆる「大発作」と呼ばれることもあります。
発作中は意識がなく、発作後に強い眠気が出たり、もうろうとしたりすることが多いです。
自分の場合も、痙攣発作や意識障害があり、発作中のことはほとんど分かりません。
発作がおさまったあと、強い眠気が出たり、いびきのような呼吸をしながら眠るような状態になることがあります。
このあたりは、前に書いた発作後の記事ともつながります。
発作後に強い眠気が出る話。いびきみたいな呼吸をすることもある
欠神発作
欠神発作は、突然ぼーっとして動きが止まり、呼びかけに反応しなくなる発作です。
時間は数秒から十数秒くらいのことが多いとされます。
まぶたがピクピクしたり、目の動きが変わったりすることもあります。
発作が短いので、周りからは「ぼーっとしていた」「聞いていなかった」ように見えることがあります。
特に子どもの場合、授業中に短く意識が抜けるような形で出ると、最初はてんかんだと気づかれにくいこともありそうです。
本人は発作中のことを覚えていない場合があります。
ミオクロニー発作
ミオクロニー発作は、体の一部が一瞬ビクッと動く発作です。
両手、両足、肩などがピクッと動くことがあります。
一瞬なので、ただのびっくりした動きや、寝起きの体のビクつきと見分けにくいこともあります。
物を落としたり、手が跳ねるように動いたりすることもあります。
ミオクロニー発作は、若年性ミオクロニーてんかんなどで朝方に多いと説明されることがあります。
ただし、体がビクッとするからといって、全部がてんかんというわけではありません。
気になる場合は、発作の状況や頻度を記録して、医師に相談するのが大事です。
脱力発作
脱力発作は、急に体の力が抜けて倒れる発作です。
力が抜けるので、頭や顔をぶつける危険があります。
発作そのものが短くても、転倒によるけがが大きな問題になることがあります。
ヘルメットなどで頭を守る必要がある人もいます。
脱力発作は、周りから見ると突然崩れるように倒れるため、かなり驚くと思います。
安全確保がとても大事な発作のひとつです。
自動症発作
自動症発作では、本人の意識がはっきりしない状態で、同じような動作をくり返すことがあります。
たとえば、口をモグモグさせる。
舌なめずりをする。
服のボタンをいじる。
手をモジモジさせる。
周りをフラフラ歩き回る。
こういう動きが出ることがあります。
本人はその時のことを覚えていない場合があります。
周りから見ると、「何か変な行動をしている」「ぼーっとしているのに動いている」と見えるかもしれません。
でも、本人の意思でふざけているわけではありません。
意識がはっきりしない発作の一部として、こうした動きが出ることがあります。
感覚発作
感覚発作では、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などに異常が出ることがあります。
たとえば、光がチカチカ見える。
視界の一部が見えにくくなる。
音が歪んで聞こえる。
変な匂いがする。
味が変に感じる。
体の一部がしびれる。
こういう症状が出ることがあります。
周りからは分かりにくい発作です。
本人だけが異常な感覚を感じているので、「気のせい」と思われやすいかもしれません。
でも、脳のどの部位で発作が起きているかによって、こういう感覚の変化が出ることがあります。
自律神経発作
自律神経発作では、体の内側の変化が目立つことがあります。
たとえば、胃のあたりがムカムカする。
吐き気がする。
胸がドキドキする。
呼吸が速くなったり、逆に少なくなったりする。
顔が赤くなる。
顔色が白くなる。
汗が出る。
鳥肌が立つ。
こういう症状が出ることがあります。
これも、てんかん発作とすぐには結びつきにくい症状だと思います。
胃の不調や不安、体調不良と間違われることもありそうです。
ただ、同じような症状がくり返し起こる場合は、発作の可能性も含めて医師に相談した方が安心です。
認知発作
認知発作では、考える力や認識の仕方に変化が出ることがあります。
たとえば、言葉がうまく出てこない。
話が理解できない。
見慣れた場所なのに初めて見るように感じる。
逆に、初めて見る場所なのに以前も見たことがあるように感じる。
いわゆるデジャヴやジャメヴのような感覚が出ることがあります。
錯覚や幻覚のような症状が出ることもあります。
こういう症状は、かなり説明しにくいと思います。
本人の中では強く感じているのに、周りからは見えにくい。
だから、あとから医師に伝えるためにも、「どんな感じだったか」をメモしておくことが大事です。
感情が急に変わる発作もある
てんかん発作の中には、感情が急に変わるものもあります。
突然、強い恐怖や不安が出る。
理由なく怒りや喜びが湧く。
笑い発作や泣き発作のような形で出る。
こういう発作もあります。
感情の変化なので、周りから見ると「急に情緒が不安定になった」と思われるかもしれません。
でも、発作として出ている場合、本人の性格や気分だけの問題ではありません。
脳の発作性の活動によって、感情の変化として現れることがあります。
部位によって症状が変わる例
焦点てんかんでは、発作がどの脳の部位から始まるかによって症状が変わります。
もちろん、実際の診断は脳波や画像検査、発作の観察などを合わせて医師が判断します。
ここでは、一般的な例として整理します。
焦点てんかんの部位別の症状例
- 側頭葉:急に反応がなくなる、口をピチャピチャする、ムカムカする、自動症など
- 前頭葉:急にバタバタする、手足や顔の一部がピクピクする、夜間に目立つ発作など
- 後頭葉:光がチカチカ見える、視界が暗くなるなどの視覚症状
- 頭頂葉:しびれ、痛み、体の感覚の異常など
側頭葉は、記憶、感情、言葉、聴覚などと関係があります。
そのため、ぼーっとする、自動症が出る、ムカムカする、既視感が出るなどの症状につながることがあります。
前頭葉は、運動や行動のコントロールと関係が深いので、体が急に動く、バタバタする、姿勢が変わるような発作が出ることがあります。
後頭葉は視覚に関わるため、光が見える、視界が暗くなる、見え方が変わるといった視覚症状が出やすいです。
頭頂葉は感覚や空間認識と関係するので、しびれや痛み、体の感覚の違和感などにつながることがあります。
同じ「てんかん」でも、人によってかなり違う
ここまで見ても分かる通り、てんかんの症状はかなり多い。
同じてんかんでも、全身けいれんが中心の人もいる。
ぼーっとする発作が中心の人もいる。
感覚の異常が中心の人もいる。
意識はあるけど体の一部が動く人もいる。
意識がなくなって発作後に眠る人もいる。
だから、「てんかん=こういう症状」と一言では言い切れない。
自分の場合は、痙攣発作と意識障害が主な症状としてある。
発作中のことはほとんど分からないし、発作後には強い眠気が出ることもある。
でも、それがすべてのてんかんの人に当てはまるわけではない。
逆に、他の人の発作症状が自分に当てはまるとも限らない。
大事:てんかんは人によって症状が違う。だから、発作の様子を記録して、主治医に伝えることがかなり大事です。
症状を記録することが大事
てんかんの診断や治療では、発作の様子が大事な情報になります。
本人が覚えている症状も大事です。
でも、意識がなくなる発作や、記憶が抜ける発作では、本人だけでは分からないことも多い。
だから、周りで見ていた人の情報がかなり助かります。
たとえば、次のような情報です。
- いつ起きたか
- 何分くらい続いたか
- 発作前に前兆があったか
- 意識はあったか
- 呼びかけに反応したか
- 手足や顔の動きはどうだったか
- 左右差があったか
- 顔色や呼吸はどうだったか
- 発作後に眠ったか、ぼーっとしたか
- けがをしていないか
スマホのメモでもいい。
可能なら、発作の様子を動画で記録することが診断に役立つ場合もあります。
ただし、撮影よりも安全確保が優先です。
危険な場所なら、まずは安全を確保する。
そのうえで、余裕があれば記録する。
この順番が大事だと思います。
てんかんと似た症状もある
てんかんの症状は多彩なので、他の病気や状態と似て見えることがあります。
たとえば、失神。
低血糖。
不整脈。
睡眠障害。
片頭痛。
パニック発作。
心因性非てんかん発作。
こうしたものと見分けが必要になることがあります。
だから、症状があるからといって、自己判断で「これはてんかんだ」と決めるのは危ない。
逆に、痙攣がないから「てんかんではない」と決めるのも危ない。
気になる症状がくり返すなら、医療機関で相談した方がいいです。
注意:診断は自己判断しない。
発作の原因を正しく判断するには、問診、目撃情報、脳波、画像検査などが必要になることがあります。気になる症状がある場合は、医療機関で相談してください。
自分の場合は、痙攣発作と意識障害が中心
ここからは、自分の場合の話です。
自分はてんかんを患っていて、主に痙攣発作と意識障害があります。
発作中のことは、ほとんど分かりません。
意識がはっきりしなくなって、痙攣発作が起きて、発作がおさまったあとに強い眠気が出る。
そんな流れになることがあります。
発作後にいびきみたいな呼吸をしながら眠るような状態になることもあります。
ただし、これはあくまで自分の場合です。
てんかんの人がみんな同じ症状になるわけではありません。
だから、自分の記事では体験談として書きつつ、医療的な判断は主治医や専門機関に相談するように書いています。
発作時の対応についてはこちらにまとめています。
まとめ
てんかんは、脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮することで、発作をくり返す脳の病気です。
有病率はおよそ100人に1人くらいと説明されることが多く、子どもから高齢者まで、どの年齢でも起こり得ます。
原因はひとつではありません。
脳の形成異常、出生時の低酸素、頭部外傷、脳炎や髄膜炎、脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、遺伝的素因、代謝や免疫の問題など、いろいろなものが関係することがあります。
一方で、検査をしても明らかな原因が分からないてんかんもあります。
発作の症状も、本当にさまざまです。
全身がけいれんする発作。
急にぼーっとする発作。
体の一部がビクッと動く発作。
口をモグモグさせるような自動症。
光や音、匂い、しびれなどの感覚発作。
胃のムカムカや動悸などの自律神経発作。
言葉が出ない、既視感がある、急に強い不安が出るような発作。
てんかんは、「痙攣する病気」とだけでは説明しきれません。
てんかんの症状は、人によってかなり違う。
だからこそ、発作の様子を記録すること、主治医に伝えること、自己判断しないことが大事です。
自分の場合は痙攣発作と意識障害が中心ですが、それもてんかんの一例にすぎません。
この記事が、てんかんの原因や症状を知る入口になればいいなと思っています。
※この記事は、自分の体験と公開されている資料をもとにした内容です。てんかんの原因や症状、診断、治療は人によって異なります。医療的な判断や治療については、必ず主治医や専門の医療機関に相談してください。

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